A.HPVワクチン問題発生後は子宮頸がんワクチンの専門家である産婦人科医は娘にHPVワクチンをほとんど(5%以下)摂取させていない。論文でも裏付けがとれています。
産婦人科医が娘HPVワクチンを摂取させているかどうかのアンケート(2012年・2014年)を取りその結果を学年別にグラフにしたものです。
なんだかよくわからない図です。
上の白い棒全てを2つほど右に移動してみましょう。
なんと・・・高2の棒以外全部高さが一緒です。
つまり2012年にアンケートしてから2014年のアンケートするまで産婦人科で娘にHPVワクチンを摂取させたのはほんのごく僅か。
つまり、
HPVワクチン副作用問題が発生以後、子宮頸がんワクチンの専門家である産婦人科医は自身の娘にHPVワクチンを(ほとんど)摂取させていない
ということ
(元文献)
http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10147-015-0869-5
この記事に共感したり、拡散するためにバナーをポチってくれると嬉しいです
0 件のコメント:
コメントを投稿