2016年4月21日木曜日

(HPV)子宮頸がんワクチン問題から見るEBMの弱点、人道的見地から


(併せてお読み下さい:論文でも産婦人科医はHPVワクチンを打っていないという内容の記事http://joushiki3.blogspot.jp/2016/05/qhpv.html)2016.05.31

子宮頸がん(HPV)ワクチン問題を人道的に論じれば、HPVワクチン接種の中止は妥当。

HPVワクチン推奨派・賛成派がどのようなエビデンス・理論を振りかざそうが、
「接種適齢期の娘を持つ産婦人科医のほとんど(95%以上)は自分の娘にHPVワクチン摂取を行っていない」という事実の前に誰も反論できません。
※95%・・・ワクチン摂取適齢期の娘を持つ産婦人科医40人(以上)のうち摂取させていたのは0人という経験より

なぜ、子宮頸がんワクチン・子宮頸がんの専門家である産婦人科が確固たるエビデンスがあるHPVワクチン摂取を自分の娘に打たないのでしょうか。

子宮頸がんワクチンを打てば子宮頸がんの予防ができる」はずなのに・・・まるで詐欺ですね。

まるで「月100万円の収入のない人が月100万円儲かる方法を教えます」と売り込む詐欺を見ているようです。

人道的にアレな記事の典型例

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