HPVワクチン賛成派医師:ワクチン会社からお金をたんまり得ていた(利益相反問題)
HPVワクチン推進派医師宮城悦子氏の、今まで不明だった利益相反がある程度明らかになりました。
日本の産婦人科医が自分の娘にHPVワクチンを打たないのも納得です
論文雑誌に載っていた「Aという治療法でBという疾患を20人中17人改善するという症例報告」を自院で行ったところ、論文の結果が再現できた。
大規模研究で効果が低い例
今まで心臓病にならないためにコレステロールゼロ、動物性脂肪ゼロがもてはやされていましたが、近年の複数の大規模研究(10万人クラス)で否定されました。
逆に言えば大規模研究しないとわからなかったということです。
大規模研究しているということはその9割が大規模にしないと分からないほど効果が低いということです。(残りの1割は箔付け)
例1)近年ではのノバルティスファーマ社ディオバンの捏造問題、同社の副作用報告漏れ(26品目、3264件)問題など有名です。
例2)また、何十年も使われてきて再評価の際にプラセボと有意差がなく回収されたり、承認取り消しになった医薬品が実際にある。
(40年以上保険で使われその後回収されたダーゼン。再評価で承認取り消しとなった多くの脳循環代謝薬。いずれも昔から現場では効かないと散々言われていた)
例3)グルタチオンという成分を点滴したらパーキンソン病の方が30分で普通に歩けるようになる症例報告(動画)
例4)JAMAの20例の症例報告で広まった心臓マッサージ
緑野菜と肉の食事だけを食べる場合、普段の食事の3倍量食べても太ることは困難で徐々に痩せていく。原理は・・・。
該当URLより引用
「CIN3の80%は、5年以内に、癌へ進行することはなく、CIN3の60%は30年以内に浸潤癌に進行しないということです。この数字で、CIN3を癌の指標として使うことは適当なのでしょうか?」*2という主張の不適切さについて指摘した。<中略>CIN 3がすべて癌に進行するわけではないのは事実である。しかし、CIN 3のうち、20%が5年以内に、40%が30年以内に浸潤癌に進行するのだ*3。
引用ここまでCIN3のうち20%が浸潤癌になるとして、その20%がある抗原が+とする(仮にA(+)とする)。
RCT・システマティックレビューの療法・薬=RCTなどをしないとバイアス(プラセボ効果等)に埋もれてしまうような効果の低い療法・薬だからである。